「真実」に行く前に・・・

一般的に言う
「現実」とはなにか。

●現実をよく見なさい
●現実的な人
●現実感がない・・

など、と使われたりします。

そのイメージは、多くは「地に足を付ける」ような感じかな、と思いますが
みなさんはいかがでしょうか。

私も今までそう思っていました。



人は誰でも
目に見えて分かり易いものを好みますよね。

例えば本を買いに行っても、
ポップなどで「売れ行きナンバー1！」とか
ベストセラーってあると

中身を十分確認せずついつい買ってしまう。

なぜなら、それは多くの人が良いと認めていると
見せられているからです。

このような、売る側の戦略は世の中にあふれるほど出回っています。
そして、これをビジネスとして人の心理を利用した集客のテクニックを次から次へと
どんどん編み出してはノウハウ化して儲けている人達もいますね☆


一時期、私もそういったテクニックを学んでいましたが
そこまでいってもそのテクニックに頼った売り方に疲れ、
力づくで売る手法を手放すことにしました。

なぜなら、
それって「本物」ではないからです。

本物は小手先のテクニックなんて使わなくても勝手に知れ渡り人から求められます

。



これは世界共通、今も昔も変わらない真実だと思います。

今だから思える
私にとっての「現実」とは
目に見えないところに存在しています。
それは本物であり真実だからこそ分かり易い形ではありません。

本物は本物とだけしか引き合わないからです。


それを知ってしまうと、ビジネスにおいてもとっても楽になります。
いろんな情報に無駄にさらされずに済むし、惑わされなくなります。

ただひたすら自分の本物の部分を磨けばいいだけですから。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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