2017年12月03日16:53
久しぶりの記事投稿になりました。
気づいたらもう12月!!
今年も残すところ、
一カ月になりましたね(^^ゞ
さて今日は
以前からとっても受けてみたかった「調香士・辻大介さん」⇒HPはコチラhttp://www.altmasterra.com/archives/lineup

による香りのセッションについて
受けた感想と、ビックリの事実☆を書いてみたいと思います。
辻さんのセッションは、
私が以前受けたシロダーラエステをされているりゅう花さんに
ご紹介いただき、興味があり
ようやくスケジュールが合って
受けることができたので、とってもワクワクしていました。
セッション当日。
場所は南城市に在る素敵なたたずまいのワンルーム。
辻さんの最初の印象は
中庸だなーーっというかんじ。
外からみると掴みにくいミステリアスな感じだんだけど
物事をとてもクリアに見ていらっしゃるのかな~みたいな安心感のある雰囲気でした。
ソファーに座ると、
最初はとっても美味しいお茶をいただきました☆
中国の岩茶というお茶で、5g3万円もするという高級茶☆
香りも素晴らしいけど、飲んでみると身体が温かくなり
悪いものが出ていく感じ。
それから自分の環境の話や
身体の悩み、仕事などでのストレスなどがあるか、、などを
カウンセリング。
特に私は胃腸系があまり強くないことをお伝えしたら
「そうやろね~」っと辻さん。
※辻さんは京都ご出身です。
そんなところから
ついに香りを
一つ一つ嗅いでいくセッションに入っていきました。

香りのボトルが数々ならぶ中、
辻さんが素早く1つ1つをとって
香らせてくれる。。。
その香りのボトルは3つのベースに分かれていて
それぞれ頭(脳)の中の別々の部分に届いていくそうです。
実際に嗅いでいきながら
その人の感覚を見ていくというスゴ技(#^^#)
私は香りをかいで素直な感想を辻さんに伝えていきました。
その香りの「3つ」とは、
表層部分(前頭前野)⇒柑橘系
中間部分(辺縁系,間脳)⇒フローラル、グリーン系
深層部分(脳幹、脳下垂体)⇒木・土系
辻さんのセッションでは
3パーツの香りを順に嗅いでいき、
それに対して私が良い印象なのか、どんなイメージを抱いたのかを
率直にいっていくことで、
表層部⇒中間部⇒深層部をどんどん解明していく。
私の感想は、、、というと
●柑橘系・・・どれもさわやかで好き
●フローラル、グリーン系・・・イランイランはいい感じ。蓮の香りは墨みたい。。
●木・土系・・・2つの香りにとても反応。一つはドカーーンと押されるような強いインパクト、もう一つはじっくりこみ上げるような香り・・
と、すべての香りをかぎ終わった後の
辻さんの判断。
「脳の状態が常にぼっーーーーーっとしてるね」でした(笑)
3つのパートはそれぞれ別の働きがあるため、
分けたときには活発化しているのだけど、
全体の機能でくくった時にバランスがとれずにぼやぁぁっとした感じになっている。。と。
あ~~~確かにそうです。
ぼっとした時間好き。でも、なんかいつも自分じゃないような感じはしていたけど。
また、花びら系のところで蓮の花の香りを墨っぽいと表現した私。
これは実は大問題が潜んでいた!!!

それは「女性性を否定(おそらく過去世での名残)し、今世では
女性であることを認めていない」心理が隠されているとのこと。
でもね。
これは実は、ずっと前から自分でも頭では解っていたところなんです。
でも、どう動いていけばよいかわからずまよい
結局変化できずにいたのです。
以前ヒプノで見てもらった時は
過去世が王様の愛人をして辛かった女性、女郎、お母さんを愛しているのに救えなかったイギリスの少年等
女性への不運を見てきたような感じだったらしいので
どうしても女性としての在り方を受け入れにくい環境を選んでしまっているらしいのです。。なんて悲しい。
そういえば、子供時代には
ベルばらのオスカルに憧れたり、

成人してから会社で働くようになったときには
女性だからといろいろと大事にされていることに違和感を感じ、
男性だったらもっとバリバリ働けるのに、、なんて思ってたこともあったので
今回の辻さんのカウンセリングには
本当に納得してしまった。

最後3つ目のパーツの深層部分で私が反応した香りは
光と闇に対するもの。
特に光に関わる香りのインパクトは大きかった。
そして
辻さんいわく
「光と闇の両方を選ぶ人は珍しい」とのこと。
つまり両極端のものを持ち合わせているということだ。
人は誰でも深層部分では
光と闇の両方を背負っている。
私の場合は、
今は闇を見ないように(闇を完全否定)、光だけを見ようとしているから
闇を引きずったままであるということ。
⇒ここはとても理解できる
光と闇は、表と裏。光と影は表裏一体。
実は両方あってのものなのだから、
どちらも在ってイイ。
でも闇を否定し、見ないようにしていた自分。
すると、闇はもっともっと存在をアピールしようと広がっていき
目指していた光がどんどんと狭まっていく。
この闇は、私にとって
いろいろな意味合いがあると感じました。
長くなりましたので続きはまた次の記事で書いてみたいと思います(#^^#)
今日も読んでくださってありがとうございました☆
~私の香り~ 知られざる事実!!!!
久しぶりの記事投稿になりました。
気づいたらもう12月!!
今年も残すところ、
一カ月になりましたね(^^ゞ
さて今日は
以前からとっても受けてみたかった「調香士・辻大介さん」⇒HPはコチラhttp://www.altmasterra.com/archives/lineup

による香りのセッションについて
受けた感想と、ビックリの事実☆を書いてみたいと思います。
辻さんのセッションは、
私が以前受けたシロダーラエステをされているりゅう花さんに
ご紹介いただき、興味があり
ようやくスケジュールが合って
受けることができたので、とってもワクワクしていました。
セッション当日。
場所は南城市に在る素敵なたたずまいのワンルーム。
辻さんの最初の印象は
中庸だなーーっというかんじ。
外からみると掴みにくいミステリアスな感じだんだけど
物事をとてもクリアに見ていらっしゃるのかな~みたいな安心感のある雰囲気でした。
ソファーに座ると、
最初はとっても美味しいお茶をいただきました☆
中国の岩茶というお茶で、5g3万円もするという高級茶☆
香りも素晴らしいけど、飲んでみると身体が温かくなり
悪いものが出ていく感じ。
それから自分の環境の話や
身体の悩み、仕事などでのストレスなどがあるか、、などを
カウンセリング。
特に私は胃腸系があまり強くないことをお伝えしたら
「そうやろね~」っと辻さん。
※辻さんは京都ご出身です。
そんなところから
ついに香りを
一つ一つ嗅いでいくセッションに入っていきました。

香りのボトルが数々ならぶ中、
辻さんが素早く1つ1つをとって
香らせてくれる。。。
その香りのボトルは3つのベースに分かれていて
それぞれ頭(脳)の中の別々の部分に届いていくそうです。
実際に嗅いでいきながら
その人の感覚を見ていくというスゴ技(#^^#)
私は香りをかいで素直な感想を辻さんに伝えていきました。
その香りの「3つ」とは、
表層部分(前頭前野)⇒柑橘系
中間部分(辺縁系,間脳)⇒フローラル、グリーン系
深層部分(脳幹、脳下垂体)⇒木・土系
辻さんのセッションでは
3パーツの香りを順に嗅いでいき、
それに対して私が良い印象なのか、どんなイメージを抱いたのかを
率直にいっていくことで、
表層部⇒中間部⇒深層部をどんどん解明していく。
私の感想は、、、というと
●柑橘系・・・どれもさわやかで好き
●フローラル、グリーン系・・・イランイランはいい感じ。蓮の香りは墨みたい。。
●木・土系・・・2つの香りにとても反応。一つはドカーーンと押されるような強いインパクト、もう一つはじっくりこみ上げるような香り・・
と、すべての香りをかぎ終わった後の
辻さんの判断。
「脳の状態が常にぼっーーーーーっとしてるね」でした(笑)
3つのパートはそれぞれ別の働きがあるため、
分けたときには活発化しているのだけど、
全体の機能でくくった時にバランスがとれずにぼやぁぁっとした感じになっている。。と。
あ~~~確かにそうです。
ぼっとした時間好き。でも、なんかいつも自分じゃないような感じはしていたけど。
また、花びら系のところで蓮の花の香りを墨っぽいと表現した私。
これは実は大問題が潜んでいた!!!

それは「女性性を否定(おそらく過去世での名残)し、今世では
女性であることを認めていない」心理が隠されているとのこと。
でもね。
これは実は、ずっと前から自分でも頭では解っていたところなんです。
でも、どう動いていけばよいかわからずまよい
結局変化できずにいたのです。
以前ヒプノで見てもらった時は
過去世が王様の愛人をして辛かった女性、女郎、お母さんを愛しているのに救えなかったイギリスの少年等
女性への不運を見てきたような感じだったらしいので
どうしても女性としての在り方を受け入れにくい環境を選んでしまっているらしいのです。。なんて悲しい。
そういえば、子供時代には
ベルばらのオスカルに憧れたり、

成人してから会社で働くようになったときには
女性だからといろいろと大事にされていることに違和感を感じ、
男性だったらもっとバリバリ働けるのに、、なんて思ってたこともあったので
今回の辻さんのカウンセリングには
本当に納得してしまった。

最後3つ目のパーツの深層部分で私が反応した香りは
光と闇に対するもの。
特に光に関わる香りのインパクトは大きかった。
そして
辻さんいわく
「光と闇の両方を選ぶ人は珍しい」とのこと。
つまり両極端のものを持ち合わせているということだ。
人は誰でも深層部分では
光と闇の両方を背負っている。
私の場合は、
今は闇を見ないように(闇を完全否定)、光だけを見ようとしているから
闇を引きずったままであるということ。
⇒ここはとても理解できる
光と闇は、表と裏。光と影は表裏一体。
実は両方あってのものなのだから、
どちらも在ってイイ。
でも闇を否定し、見ないようにしていた自分。
すると、闇はもっともっと存在をアピールしようと広がっていき
目指していた光がどんどんと狭まっていく。
この闇は、私にとって
いろいろな意味合いがあると感じました。
長くなりましたので続きはまた次の記事で書いてみたいと思います(#^^#)
今日も読んでくださってありがとうございました☆