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    ~私の香り~ これからの覚悟☆

    カテゴリー │感じたこと日記♪

    さて、前回の記事
    ~私の香り~ 知られざる事実!!!!
    の続きを書いてみます。

    調香士・辻大介さんの香りによる分析結果によると、
    私は女性性へのこだわりと、極端な性質を内面に持つタイプで在りながら
    常にグレーゾーンでごまかしている。
    というご指摘でした(*_*;

    ヒエ――厳しい(´;ω;`)

    そして自分の中の極性とは、
    「感情・感覚タイプなのに思考で物事を処理しようとしている」という現状
    だと思いました。

    目の前のもの、自分で体験したこと、を味合わずに
    全てを頭で理解しようとしてしまっている。
    ⇒この理由は、おそらく始めて社会人として働き始めた時に体験したことが大きく影響していると思われます。
    税理士を目指していた私は、あこがれの会計事務所に就職しました。
    だけど、そこは全て根拠と法律と数字という客観的な事実がすべての世界。
    何となくわかるとかなんとなくできる、といった実はとっても感覚人間だった私には非常に過酷な環境でした。
    そこで先輩から愛のムチ??をうたれながら新人時代は感覚より思考をフルに使え!!と特訓を受け
    思考に強く傾倒していったのでした。

    それからというもの、感覚よりも思考が先に来る

    事実を体験したり五感で感じる前に
    頭でイメージして、バーチャル体験し満足する。
    あくまでもバーチャルなのでしっかりとした落とし込みのない事実が蓄積されている。
    ゆえに
    「ぼーーーっとしてしまう。ぼんやりしている」事につながるのかもしれない。

    ~いつも黒と白とが混ざったグレーゾーンを歩いている。
    だからぼんやりしているし、ぼーっとするのが好きと自分で思いこんでいる~


    この事実を目の当たりにして
    本当にいろいろな意味で自分という存在を理解しました。

    この極性を統合できずに、
    とりあえず当たり障りのないように
    お互いを薄めてしまうように
    無意識が働いていたのでしょう・・・



    -------

    辻さんとのセッションを終えて
    光と闇を明確に感じ、
    光を目指しながらも闇もきちんと見つめていくこと。
    それを中途半端に頭のイメージで創り上げて理解しようとしては
    本来の自分の力がでないということです。

    確かに私、
    人から何考えているかよくわからないとか、見抜けない。。といわれることがあるんですけど
    おそらく自分でもしっちゃかめっちゃかになっていたのかもしれませんね( ;∀;)

    そして≪もう一つ思い当たる節が。。。

    良く考えると、
    私は子供のころからあまりに特殊な考え方(と周りから言われていた)行動をしていたため
    それで目立つことが嫌で恥ずかしくて
    常に普通を目指していたのです。
    普通の人をマネして、
    いつも中間であることを目指していた。
    目的は目立ってしまってバカにされたり、いじめられたりしないようにするため。


    でも、たまに見つかってしまったときには
    どうしようどうしようとアワアワしているのだけど

    その半面では「やっぱり」と思っている。
    私の中に2つの顔があるのでした。

    一人は清らかな純粋な素顔=白
    もう一つは飛び切り変わっていて宇宙人みたいな存在=黒
    でもその黒も、わたし自身なんですよね。

    ここを隠そう隠そうとするあまり
    余計に見えにくく、
    隠そうとすればするほどグレーになっていく。


    そしてこの白と黒は地球上での判断であって
    別の宇宙では逆かもしれない。ですし(笑)

    究極とはそういうことだ。
    どちらもあってOK.
    それがワタシ。

    そして両方を知っていて、見えている状態で常に真ん中を歩いているのが
    ベストなんだと気づきました。

    人によっては黒に見え、白に見えるかもしれないけど
    私自身はどちらにもブレずにいられる状態。

    一番NGなのは
    混ぜること。
    中途半端に白と黒をまぜて
    自分をうち消してしまうこと。

    =普通に紛れてしまうこと。
    これこそ自分の可能性と魅力を消してしまうことになるのでしょう。。。


    本来は、目の前の事象を
    感覚・感情から入れて、感じ取ってから
    どうするかという考察をする。

    自分の中の”光”とは
    感であって、それをどう表現するかにおいて
    思考とベストな状態でいられるということに気づきました。





    今回はそれに気づかせていただいたので、

    辻さんに調合していただいたこのフレグランスで
    本来の自分に戻っていきます~

    それができるくらいの
    パワフルで清らかな香りなんですよね。


    そして最後に気づいたこと。
    私がなぜかこだわって遠ざけていた女性性の象徴であるハスの花。

    「ハスの花は、泥水を吸ってそこに根をはって花を咲かせる。
    泥水が汚くて濃ければ濃いほど大輪の美しい花を咲かせる」

    のだということ。

    自分の中のダークサイド(悲しみ・怒り・コンプレックス等)があることをきちんと見つめ
    それをも自分であると受入れ認め許し、愛せたときに
    それが本当に美しくて清らかで在ることができる。





    ただ清らかに輝くのではなく、
    黒い部分もみとめながらも光輝く存在で在ることを
    受けいれていくと決めました(#^^#)

    っと、今回はかなり個人的に内面を
    OPENにしてみました☆


    最後まで読んでくださってありがとうございました(^^)/~~~








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